ドライバー職星野直人インタビュー | 滋賀県

Interview

ドライバー

星野直人

ティール㈱は車両が多く、いろいろなドライバーがいますが、僕を含めて自分のペースで働きたいという人が多いと思います。運行によっては、深夜走るか昼間走るか、ある程度自分で決められるので仕事がしやすいです。自分のトラックが決まっているので愛着もひとしお。トラックの洗車にも力が入ります。

会社が労働基準法をきちんと守っているので、昔のように目をこすって運転するような運行はありません。もちろん荷物を手で降ろしたりしんどい作業はありますが、想定内です。

もともと運転が好きなので、急発進・急ブレーキを回避しての燃費運転は当然、運転については自分なりに研究をしています。連休などで渋滞するときは会社から「焦らんと行きや」と言われるので、とにかく安全運転を心がけています。

給料を増やしたいと思って転職しました。前職は運送業ではなかったのですが、運転が好きだったことと、ティール㈱は地元滋賀県で信頼があってトラックの台数も多くて荒い運転をする会社ではないという印象だったからです。不安はありませんでした。給料も上がりましたし（笑い）。

仕事で帰りが遅くなることは少ないですね。３６５日動いている会社ですが、休みを取りたいときは希望を出せば日曜・祝日も休めます。まだ子どもが小さいので、家族で過ごす時間を大切にしたいと思っています。

社内の人は優しくて、困った人を放っておくような人もいない、あったかい雰囲気があります。
例えば同じグループ会社のティールロジ㈱では、自社・他社問わず「ドライバーを待たさない」ということを実践していて、トラックから荷物を下ろす時には倉庫のスタッフも手伝っています。

社内コミュニケーションがとりやすい雰囲気で、相談したらきちんと答えを返してくれるし、意見も聞いてもらえます。新しい仕事があれば任せてもらえるようにがんばりたい。期待に沿いたい気持ちがありますね。

僕のようにドライバーの経験がない人でも、しっかり指導をしてもらえます。マンツーマンで横乗りもしてもらえるので安心ですよ。僕は２ヶ月弱で独り立ちしました。独り立ちはまだ早いと判断された場合は指導期間が長くなりますが、その分、運転はうまくなると思います。