増田運送株式会社は、2023年4月1日に
Teal株式会社に社名変更しました。

Interview

わが子に「僕も入社したい」と
言われる会社にしたい。
きっと、できると思います。

運送事業部 配車1課

池田 一喜

運転も好きじゃなかった。自分の成長を感じます。

前職は介護士でした。給与面で厳しかったので、結婚して家庭を持つことを考えたときに転職を決めました。23歳のときです。
当時、周囲に運送会社に勤めている人はいなかったし、物流業界がどんな業界かもまったく知らなかった。運転は好きじゃないし、上手じゃない(笑い)。でも縁があってティール㈱に入社しました。

今は本当に入社してよかったと思っています。僕は器用じゃないので、どんな業界でも、どういった会社でもがんばらないといけないのですが、こんな僕を受け入れ、成長させてくれたのがティール㈱です。ストレスを感じることなく、日々仕事ができています。

「運転手」ではなく「運転士」を目指しています。

配車係とドライバーを兼務していたのですが、今は配車業務を担当しています。自社で開発した総合配車システムを使って運行管理を担う仕事です。自分の仕事が会社の利益に直結するし、ドライバーの仕事のしやすさにもつながるので責任は大きいです。

ティール㈱のドライバーは、いわゆる「運ちゃん」ではありません。元々ドライバーだった社長が「運転手じゃなくて、運転士になるよう、ドライバーの地位を上げていこう。士業(さむらいぎょう)」として認められるぐらいになろう」と常々言っています。

50年の歴史のある会社ですから、舵を切るのは大変ですが、その分自分たちもがんばって地位を上げていかないといけないと思います。

国の繁栄に絶対欠かせないのが物流です。

トラックを中心とした物流は、経済活動の中心です。経済を活性化して国が繁栄するために物流は不可欠です。その中でティール㈱はたくさんの自社便を持って、ほかのドライバーの手本になるような運転をしながらがんばっています。
最近、社会貢献をしたい、という気持ちが強くなってきました。目標は、自分の子どもに「僕もティール㈱に入社したい」と言われるような会社にすることです。

MESSAGE私たちと一緒に働きませんか?

社長も僕もそうですが、ドライバーからスタートし、その後、内勤を経験して管理職になっている社員も多いです。だからドライバーの気持ちをよくわかってもらえるところがあります。僕は介護職からの転職ですが、異業種の人ほどやっていける、成長するチャンスがあると思います。